◆米大リーグ ドジャース―ガーディアンズ(31日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が31日(日本時間4月1日)、本拠地・ガーディアンズ戦に「1番・投手」でスタメン入りし、先発登板した。

 今季初登板初先発での初勝利、開幕5戦目でここまで出ていない初本塁打へ向けてグラウンドに立った。

1回表のマウンドは先頭のクワンを中飛、続くデローターは一ゴロに打ち取った。2死からラミレスを中飛に打ち取って3者凡退で抑えた。最速99・2マイル(約159・6キロ)をマークした。

 投手としては、レギュラーシーズンに標準を合わせるため、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では登板せず、打者に専念。今季初めて対外試合に登板したのはWBCの大会後だったが、オープン戦2試合目で開幕前最終登板となった24日(同25日)の本拠地・エンゼルス戦では、5回途中4安打3失点、11奪三振の好投を見せた。WBCの期間中もライブBP(実戦形式の練習)で登板するなど、難しい調整だったが、順調に調子を上げてきた。シーズン初登板で初勝利となれば、新人だったエンゼルス時代の18年以来8年ぶりとなる。

 打者としては前日30日(同31日)の本拠地・ガーディアンズ戦で、1打席目に左前安打。26日(同27日)の開幕・ダイヤモンドバックス戦の1打席目以来、3試合、13打席ぶりに安打を放った。だが、ここまでの4試合は本塁打を含む長打はなし。昨年は、10月17日(同18日)のリーグ優勝決定シリーズ第4戦、本拠地・ブルワーズ戦で登板日に3本塁打を放った。今季初アーチを登板日に放ち、自らを援護したいところでもある。

 ロバーツ監督は前日30日(同31日)に、「彼の投球内容にもよるが、6イニング投げてくれたらと考えている」と期待を込めていた。

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