◆米大リーグ カージナルス―メッツ (31日、米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム)

 メッツの千賀滉大投手(33)が、敵地のカージナルス戦で今季初登板のマウンドに上がり、1回無失点でスタートした。

 先頭のウェザーホルトにカッターを右前に運ばれ、1アウト後バールソンを歩かせ1死一、二塁。

ここで4番ウィンがバント安打を狙ってきたが、千賀は落ち着いて処理し三塁封殺。5番ゴーマンも左飛に打ち取った。

 昨季は開幕12試合目までリーグ1位の防御率1・59だったが、一塁ベースカバーの際に右太もも裏を痛め暗転。オールスター選出も欠場、復帰後は6・90で3A降格もあった。今季は先発ローテーション入りも当落線上かとも言われていたが、オープン戦3試合に9回2/3を6安打2失点の好投を見せて先発5番手に食い込んだ。

 カージナルスとは3月7日にオープン戦で対戦、2回2/3を投げ2本塁打を浴び2失点だったが、本塁打を許した2選手はともにマイナー落ちしている。開幕4試合で24点を挙げるなど好調なカージナルス打線。この日は左―右と交互になるジグザグ打線を組んできた。千賀がどう抑えるのか興味深い。

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