元AKB48で女優の村山彩希(ゆいり)が1日、自身のインスタグラムで所属事務所のエイベックス・AY・ファクトリー合同会社からの退所を発表した。

 村山は「いつも応援してくださる皆様へ」とのコメントとともに文書を投稿。

「この度、2026年3月31日をもちまして エイベックス・AY・ファクトリー合同会社を退所いたしました」と報告。「在籍期間としては決して長くはありませんでしたが、AKB48の卒業、舞台への出演、単独でのファンミーティングなど、村山彩希個人としても、成長させていただく経験ときっかけを作ってくださったスタッフ・関係者の皆様には心から感謝しています。この期間で得たものは、これから先も自分の軸として大切にしていきたいと思っています」と感謝を述べた。

 また、「いつも応援してくださるファンの皆様。どんな時も変わらず支えていただき、本当にありがとうございます。皆様の存在があったからこそ、ここまで歩み続けることができました」とファンに対しても頭を下げた。

 今後については、「これから先、決して楽な道ではないかもしれませんが、自分自身をさらに成長させていくために、フリーランスで活動していくことを選びました」と無所属で活動していくことを報告した。「どんな環境でもブレずに、自分らしく、活動に真(ま)っ直(す)ぐ向き合っていきたいと思っています」と宣言。「これからもその姿を見ていただけたら嬉(うれ)しいですし、引き続き応援していただけましたら幸いです」と呼びかけた。

 村山は、2011年にAKB48の第13期研究生オーディションに仮合格すると、13年、正規メンバーに昇格。劇場公演出場回数はグループ歴代最多の1358回を誇ることから“シアターの女神”と称されてきた。卒業後は、女優業に専念し、先月2日までは舞台「『熱海殺人事件』ラストメッセージ」にヒロインとして出演。

同じくヒロインだったが、気胸のため降板した大原優乃の代役も務めるなどしていた。

 ◆村山 彩希(むらやま・ゆいり)1997年6月15日、神奈川県出身。28歳。2011年、AKB48第13期研究生オーディションに仮合格。13年、正規メンバーに昇格。25年5月、グループを卒業。愛称・ゆいりー。

編集部おすすめ