◆米大リーグ ドジャース4―1ガーディアンズ(31日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が31日(日本時間4月1日)、本拠地・ガーディアンズ戦に「1番・投手、指名打者」でフル出場し、6回87球を投げて1安打無失点、4四死球6奪三振の好投で今季初登板初勝利をつかんだ。大谷の投球をリードしたウィル・スミス捕手は試合後、報道陣の取材に応じ、「本当に良かったと思う。

あらゆる球種を混ぜて、打者を打ち取り、6イニングを無失点に抑えた。本当に素晴らしい内容だった。状態はとても良さそうだ」と絶賛した。

 大谷はこの日投じた87球の24%にあたる21球がカーブ。さらに球速帯が異なる2種類のカーブを投げ分けており、最も早いのが82マイル(約132キロ)で、最も遅くて69・2マイル(約111・4キロ)と球速差は20・6キロもあった。緩急をつける投球でガーディアンズ打線を翻弄し、スミスは「その夜、何が機能しているかを見極める。今夜、打者があまり見えていなかったのはカーブだった。彼はすべてにおいて緩急をつけるという良い仕事をして、打者にカーブだけに絞らせるようなことはさせなかった」と話した。

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