1月にメジャーデビューした5人組ボーイズグループ「STARGLOW」が飛躍に向けて奮闘している。スポーツ報知では、メンバーへのインタビューを全5回にわたって連載。

1人目はADAM(20)が登場し、これまでの活動や今後について語った。

 グループ最年長らしく落ち着きを払いながらも、デビューからの日々に喜びが隠せない。「ショーケースだったり、外部のライブにも出させていただいた。皆さんからの反響を目にする光景が増えて、こんなに自分たちの音楽を聴いてくださってる方がいるんだなと幸せに思います」。同時に、「今後出す曲でもっともっと高いところを目指していって、より多くの人に届けられるように頑張りたいです」と浮かれることなく気を引き締めた。

 昨年9月にグループ活動を始動して以降、メンバー間で意識の共有は定期的に行っている。「この前、みんなで目線を改めてそろえるための話し合いをして、そこで出たのがずっと等身大でいようという話でした」。高い理想を追い求めたくもなるが「変に背伸びして書く歌詞より、今自分たちが思っていることを伝える方が本気で歌と向き合える。お客さんにもストレートに伝わると思うので、常に等身大を大事にしつつ多くの人に幸せを届けるというのは永遠のテーマです」と着飾ることはない。

 粒ぞろいの5人が集まる中、ADAMの魅力について「BMSG」の代表を務めるSKY―HIは「時に刺すように、時に柔らかく包み込むような高音を持つ」と評価する。もともとはロックに親しみがあり、自身でも「ロックテイストな歌い方だったり、声そのものは常に替えの利かない存在でありたい。歌い方のスタイルと声そのものはとがらせ続けながら、しっかりアップデートできるように今後も頑張りたいです」とうなずいた。

 その歌声で目指すのは、世界各地でパフォーマンスを披露すること。「僕がいつも言ってるのは、今見ている景色と前に想像していた景色は良い意味で変わってない。オーディション中から何万人のお客さんの前でパフォーマンスする姿を本当に想像していたので、夢を志したときからその目線は変わってないです」。ありのままの姿を保ちつつ、高みに向かってステップアップしていく。

 

 ◆ADAM(アダム)2005年4月24日、東京都出身。20歳。サッカー歴8年。洋楽を聴いて育んだグローバルなスケール感のある歌声を持つ。

 

 ◇RUIから見たADAM「まず、めちゃめちゃ良いやつ。ふざけてるときもありますけど、いろいろ考えながらやってるんだろうなと感じます。素直な気持ちの届け方、受け方をする人で、ちょっと変わってる部分も良い意味であったりするんですけど、STARGLOWを人間とするならばアダムは鼻を担当していると思います。感受性豊かだし、マジで歌声がカッコイイ。

プラス、ユーモアがある感じが人間としてすごく良いなと思います」

 〇…1日には2枚目シングル「USOTSUKI」をリリースした。爽やかなビートが響く曲調でありながら、大切な人を傷つけた後悔を歌う失恋ソング。「愛してるよ」など真っすぐな言葉も歌詞にちりばめられたエモーショナルな曲となっている。

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