バスケットボールB1リーグ第28節 レバンガ北海道88―85茨城(1日・よつ葉アリーナ十勝)

 B1東地区5位のレバンガ北海道が同地区11位の茨城に88―85で勝利し、連勝。残り13試合で31勝16敗とし、Bリーグ創設後クラブ初の勝ち越しを決めた。

 年に一度開催される帯広の地で、レバンガ北海道が歴史を塗り替える31勝目を手にした。2018―19年には10勝50敗という屈辱的な成績を残すなどBリーグ創設後9季連続負け越しが続いていたが、10季目でついに勝ち越し。SGドワイト・ラモスは「思った以上に接戦になってしまったけれど、勝利できて本当にうれしい。勝利することを望んでいたのでそれが出来たことがうれしいですし、自分の仕事としても得点を取ることができてよかった」と笑みをこぼした。

 前節で東地区首位の宇都宮を下した勢いのままに得点を重ねた。中でも、フィリピン代表のラモスが第2クオーター(Q)に12得点。第3Qにはキャリアハイとなる8本目の3点シュート(P)を成功させた。11本中8本という驚異的な成功率で3Pを沈め、キャリアハイの30得点に迫る29得点。22得点のCジャリル・オカフォーとともに攻撃をけん引した。

 次節は4、5日に敵地で西地区の琉球と対戦。CS出場を争うライバルとの連戦を前にラモスは「これから大事な試合が続く。ギアを上げて、いい勝率でいけば最後まで勢いに乗ってプレーオフが見えてくる。

なるべく早めの段階でエネルギーを出していきたい」と意気込んだ。

編集部おすすめ