会社員を対象にした「新入社員に深い話をしてくれそうな男性俳優」に関する意識調査が行われ、1位には阿部寛が選ばれた。全国の会社員645名を対象に実施された調査で明らかになったもので、豊富な経験や長いキャリア、仕事に対する熱心な姿勢を持つ人物像として、俳優のイメージが強く支持された結果となっている。

 株式会社ワンズマインドが運営する「比較ビズ」(https://www.biz.ne.jp/)の調査(ポイント配分:第1位=3pt、第2位=2pt、第3位=1pt)では、回答者に「新入社員に深い話をしてくれそうな男性俳優」を挙げてもらい、総合ポイントでランキング化した。堂々の第1位に輝いた阿部は、「下積みからいろんな経験をしていて、豊かな話をしてくれそう」「山あり谷ありの人生だと思うから」「挫折を経験しているから」といった意見が寄せられた。23歳で俳優としてデビューしたが、その後6年ほど苦境がつづき、映画で主役を飾るようになったのは45歳頃からと、挑戦する心を忘れず、一つひとつの仕事に熱心に取り組んできた経験が評価されているということがうかがえる。

 2位には木村拓哉、3位には鈴木亮平がそれぞれランクイン。2位の木村には、「プロ意識の高さが圧倒的だから」「常に第一線で活躍している」「自身も熱い人だから」といったコメントが寄せられ、3位の鈴木には、「役に対してストイックで常に学ぶ姿勢を感じられる俳優」「これまでの苦労、努力、困難をどう克服してきたか話してくれそう」「すべてにおいて全力投球でいい話が聞けそうだから」といった声が寄せられた。

 今回の調査結果からは、単に人気や知名度だけでなく「経験とキャリア」「仕事への熱心な取り組みや努力を惜しまない姿勢」といった視点が、新入社員に深い話をしてくれそうな人物像として評価されていることが明らかになった。

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