◆米大リーグ ドジャース―ガーディアンズ(1日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が1日(日本時間4月2日午前9時20分開始予定)、本拠地・ガーディアンズ戦のスタメンに「1番・指名打者」で名を連ねた。開幕6試合目での初本塁打に期待がかかる。

先発のマウンドには、開幕2連勝を目指して山本由伸投手(27)が上がる。

 大谷は前日3月31日(同4月1日)の本拠地・ガーディアンズ戦で今季初登板。投げては6回1安打無失点の好投で初勝利をつかみ、昨季から続く連続イニング無失点を自己最長の「22回3分の2」に伸ばした。ロサンゼルスでは珍しく雨の降る中でのマウンドだったが、「まず投げられたのが、すごいよかったですし、6イニング投げ切れたのが、またよかったとは思う。(雨が降る)難しい天候の中でしっかり6イニングを決まった球数の中で投げられたのはよかったのかなと思います」とうなずいていた。

 打者としては、前日に昨年8月24日の敵地・パドレス戦から続く連続試合出塁を「36」に伸ばし、自己最長記録に並んだ。一方で、ここまで開幕から5試合、22打席連続で長打なし。打撃時の状態については「甘い球を振りにいったときに、いい1番望んでいる結果にはなっていないので、そこは少し感覚のズレがあるのかなと思います」と口にしていた。

 ガーディアンズの先発は、ギャビン・ウィリアムズ投手(26)。昨季12勝を挙げてブレイクした右腕だ。大谷はこれまで3打数1安打。唯一の安打は、昨年5月26日(同27日)に敵地で対戦した際に96・5マイル(約155・3キロ)直球を右翼席に運んだ先頭打者本塁打だ。

プレーボール直後の初球を捉えた“プレーボール弾”だった。悪いイメージはないはずだ。

 先発の山本は、3月26日(同27日)の開幕戦だった本拠地・ダイヤモンドバックス戦で、6回5安打2失点で勝利投手。試合後には「シーズンの一発目なので、ホッとする気持ちはありますけど、これからなので、頑張りたいと思います」と気を引き締め直していた。メジャーでは自身初となる開幕2戦2勝発進を狙う。

 3月30日(同31日)からの本拠地でのガーディアンズ3連戦は初戦で佐々木朗希投手(24)、2戦目で大谷が先発。この日、山本が先発のマウンドに立つと、史上初めて同一チームで3試合連続日本人投手が先発することになる。

 

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