◆米大リーグ ブルージェイズ1―2ロッキーズ=延長10回=(1日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ロッキーズが下剋上ー。昨年119敗で3年連続ナ・リーグ西地区最下位から再建を目指すロッキーズが、昨年のア・リーグ王者・ブルージェイズを延長10回の末に2−1で下し、2勝1敗と初の勝ち越しとなった。

 「キャンプから取り組んできたことが出来ている。ア・リーグのチャンピオンに3試合とも互角に戦ったことは選手にとっても自信になったと思う。いい経験になったはず。毎日根気強い試合を目指していく」とシェイハー監督は、満足そうだ。

 低迷期からの再建を目指す今季。第1戦に先発し、チームの初勝利に貢献した菅野智之投手は、「周りが思っている程、弱いチームじゃないと思っていますし、本当に皆がパッションを持って、役割を果たしたいと思ってやっている」と、若いチームに手応えを口にしていた。

 次回登板は10日(日本時間11日)のフィリーズ戦に入り、2021年の球宴投手タイワン・ウォーカーと投げ合うことが決まった。いよいよ、本拠地クアーズ・フィールドでのお披露目登板。打者フレンドリーとされるコロラドで、今季初勝利をつかみにいく。

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