◆プロレスリング・ノア「LEGACY RISE 2026」1日、後楽園ホール)観衆1012

 プロレスリング・ノアは1日、後楽園ホールで「LEGACY RISE 2026」を開催した。

 セミファイナルで“ノアの未来”小田嶋大樹がダガとシングルマッチで対戦した。

 GHCジュニアタッグを昨年10月に戴冠した両者。2度の防衛に成功したが今年3・8後楽園でドラゴン・ベイン&アレハンドロに敗れ陥落した。2024年9月14日にデビューした小田嶋にとって初タイトルをゲットしたダガは、いわば師匠でもある。

 

 ダガは、23年2月にノア初参戦。同年11月にGHCジュニア王座を初奪取し7度防衛するなどノアジュニアに一時代を築いた。「THE LAST LESSON」と銘打たれた一騎打ちは、小田嶋が持てる技のすべてを師にぶつけダガが真っ向から受けて立つ万感こもった攻防が展開された。最後は、15分11秒、ダガがノーザンライトボムで小田嶋を沈め白熱の一戦に終止符が打たれた。

 試合後、マイクを持ったダガは「ほんとにツカレタ」と日本語でつぶやくと小田嶋へ「大樹…お前はスーパースターだ。シングルのチャンピオンになるため時が来た」とエールを送り「ニホン、ノア…ホントに…アイ・ラブ・ユー」と感謝し「でも終わりです」と日本語でノアへ別れを告げた。

 バックステージでダガは「これだけ言わせてください。本当にありがとうございました。皆さんは俺の家族だ」と感謝を届けた。

小田嶋は「ダガさんがいたから自分は強くなれた。ベルトもとれた。本当に感謝しかありません。ダガさん、グラシアス。まだまだもっともっと成長して、必ずもう一度、対角線、そして隣に立つ時はGHCチャンピオンとして、あなたの前、隣に、同じリングに立ちます!」と誓い「ダガさん、グラシアス」とささげた。

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