◆米大リーグ ドジャース―ガーディアンズ(1日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が1日(日本時間2日午前9時20分開始予定)、本拠地・ガーディアンズ戦のスタメンに「1番・指名打者」で名を連ねた。先発のマウンドには、開幕2連勝を目指して山本由伸投手(27)。

試合前、ロバーツ監督は会見に臨み、史上初めて同一チームで3試合連続日本人投手の先発が実現することに「ああ、それは素晴らしいことだし、非常に光栄に思う。彼ら3人は素晴らしい男たちだ。それぞれ個性は違うが、今はメジャーリーグベースボールにとって特別な時期だ。幸運にも我々のチームやリーグにいる日本人選手、そしてあらゆる国籍の選手たちにとってもそうだ。しかし、この3人を指揮できることは光栄だ」。沖縄生まれで日本人の母を持つ指揮官も感慨深げに話した。

 本拠地で迎え撃つガーディアンズとのカードは、第1戦に佐々木朗希投手が先発。今季初黒星を喫したが、5回途中1失点でまとめた。前日の第2戦は大谷が二刀流出場で、6回1安打無失点の好投で初勝利をつかみ、昨季から続く連続イニング無失点を自己最長の22回3分の2に伸ばした。この日、山本がマウンドに立てば、史上初めて同一チームで3試合連続日本人投手が先発することになる。

 これまで、日本人選手が同一チームで3日連続で先発したことは2003年にドジャースの9月25~27日であった。だが、25日に野茂、26日に石井が先発し、27日はダブルヘッダーで第1試合にジャクソン、第2試合に木田が先発したため、3試合連続ではなかった。

 ◆日本人投手の3戦連続先発 これまで日本人投手が同一チームに3人以上所属した例は、2025年からのドジャース(大谷、山本、佐々木)以外に01年エクスポズ(伊良部、吉井、大家)、03年ドジャース(野茂、石井、木田)、09年レッドソックス(松坂、岡島、田沢、斎藤)、11年Rソックス(松坂、岡島、田沢)の例があるが、1シーズンに3投手が先発したのは01年エクスポズと03年ドジャースのみ。3戦連続日本人先発はない。もっとも近づいたのは03年のドジャースで、9月25日に野茂、26日に石井が先発。27日はダブルヘッダーで第1試合にジャクソン、第2試合に木田が先発したため、3日連続での日本人先発はあるが、3戦連続はない。

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