フジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分)は2日、ドジャース・大谷翔平投手が3月31日(日本時間4月1日)の本拠地・ガーディアンズ戦に「1番・投手、指名打者」でフル出場し、6回87球を投げて1安打無失点、4四死球6奪三振の好投で今季初登板初勝利をつかんだことを報じた。

 今季から自動ボール・ストライク判定システム(ABS)、通称「ロボット審判」が導入されたが、大谷はこの試合で3回2死一、二塁のピンチを招き、ケイファスに対してカウント1―1からの3球目の内角低めの直球が一時はボールと判定されたが、大谷とスミスの両者が頭をたたいてABSチャレンジを要求。

すると判定が覆ってストライクに。追い込むと、直後にカーブで空振り三振を奪った。また、4回にも2死からホスキンズの初球の外角へのスライダーがボールと判定。これにもABSチャレンジに成功し、ストライクになるなど、連続成功していた。

 大谷は試合後、通称「ロボット審判」について「見る方もやる方も、審判の方にとっても、全体的にいいんじゃないかなとは思いますし、個人的には1回のミスもなく、全球種をミスなくコールするっていう審判の人にとってもいいことあるんじゃないかなと思います」と歓迎した。

 スタジオには巨人、レッドソックスなどに所属した元投手・岡島秀樹氏がゲスト解説者として出演。ロボット審判について岡島氏は「僕はありだと思いますね。いいと思いますね」と見解を示した。

 続けて「やっぱり、僕らの時代は、逆球がいったら絶対ボールだったんですよ。ストライクゾーンに行っても。でもそれをこのロボッド審判のおかげで逆球に行っている、ストライクゾーンに入っているのにもかかわらずボールと言われるので、そこはやっぱり頭でポンポンってやったほうがストライクになるので、そこはいいと思います」と解説した。

 さらに「審判も人間なのでミスもあるじゃないですか。

そういうので審判をやるならロボット審判の方がいいのかなと思いますね」と繰り返した。これにメインキャスターを務める同局の伊藤利尋アナウンサーが「日本での導入の可能性はどうですか?」と質問した。

 岡島氏は「やってほしいですね」とコメントしていた。

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