◆パ・リーグ 楽天―ソフトバンク(2日・楽天モバイル)
楽天にホーム3戦目で自軍の“新球場1号”が飛び出した。初回に1番・中島大輔外野手(24)が今季1号となる先制の先頭打者アーチを放った。
ソフトバンク先発の大津を捉えた中島は「打ったのは直球。先制できて良かったです。初回なのでまだまだ打てるように頑張ります」と笑顔を見せた。
今季から楽天モバイル最強パークに名前が変わった同球場は、外野フェンスが新設された。左翼、右翼ともにポール際の距離に変更はないが、左中間付近が6メートル、右中間付近が4メートル、それぞれ前進。それぞれの距離の違いは風向きを考慮したもの。昨季のチーム本塁打数は12球団最少の70本。今回の改修で、多くの楽天ファンが待つ左翼席への一発が増えることが期待されている。新設された外野フェンスまでの距離は以下の通り。
▽本塁~レフト際 100・1メートル(変更なし)
▽本塁~左中間 最大110メートル(従来は116メートル)
▽本塁~センター 122メートル(変更なし)
▽本塁~右中間 112メートル(従来は116メートル)
▽本塁~ライト際 100・1メートル(変更なし)
しかし、前日1日の試合では3回に柳田、6回に近藤とリーグ2連覇中の王者・ソフトバンクの主軸に「ホームランゾーン」に運ばれた。ともに昨季までだったら外野フライの可能性もあった打球。三木監督は「今年の球場はこれだから。去年はどうとか全く思ってませんけど。ホームランはホームランなので、そこは今後どう対策するかでしょうね」と話し、一方で柳田は「得した気分になる。いい記念になりました」とうれしそうに振り返っていた。本塁打増の期待は被弾増の危険性もはらんでいる。










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