東大発の知識集団「QuizKnock」の代表でタレントの伊沢拓司が2日、都内で「渋谷闇バイトゼロプロジェクト」記者発表会に登場した。

 伊沢は闇バイトについて「普通の状態だったら引っかからなかったけれど、普通の判断ができない状況に立たされた時に甘い誘惑に乗ってしまう。

自分を助けてくれるのは定着した知識とか、積み重ねた当たり前とか最低限の判断になる。知識をどう根付かせるかが大事」と語った。

 その後、渋谷区内の学生に向けて闇バイトに関するクイズを出題。「クイズは人に能動的に知ってもらうツール。ただ読む、聞くだけではなくて、問いかけることで知識を定着させるのがクイズの良いところ。闇バイトにおいては、能動的に分かっているということが死活問題になる。クイズの力を使って若い世代にメッセージを届けていければ」と呼び掛けた。

 若年層の「闇バイト」関与をゼロとし、全ての求職者が自分らしく、安心して働ける社会の実現を目的とした同プロジェクト。民間企業や教育機関などに加えて、伊沢が代表を務める「QuizKnock」も参画している。

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