横浜FMは2日、横浜FMユースのMF三井寺眞(みいでら・しん)とプロ契約を締結したことを発表した。

 この日が16歳の誕生日で、16歳0日でのプロ契約はクラブ史上最年少になる。

クラブを通して、「この歴史あるクラブで、幼い頃からの目標であったプロサッカー選手としてスタートできることをうれしく思います。これまで関わってくださったすべての方々へ感謝の気持ちを忘れずに、F・マリノスの勝利のために全力を尽くします。応援よろしくお願いします」とコメントした。

 三井寺は、昨年までFCフォーリクラッセ仙台でプレーしていた左利きのアタッカーで、Jの複数クラブと争奪戦となった逸材。昨年6月には“飛び級”でU―16日本代表の一員として、インターナショナルドリームカップに出場。U―16コートジボワール、同フランス代表から2試合連続得点で優勝に貢献していた。

 既にトップの練習にも参加経験があり、18年にMF久保建英が17歳2か月22日で記録したクラブのJ1リーグ最年少出場記録更新も期待される。

 横浜FMの鈴木健仁スポーティングダイレクターは「三井寺選手は同世代の中でも、スピードとパワーに優れ、攻撃の局面においてアイデアあふれる感性で違いを生み出せる選手です。多くのクラブが競合する中、横浜F・マリノスを選んでいただき、感謝とともに同選手をお預かりする大きな責任も感じております。ご家族の皆さま、フォーリクラッセTOHOKUをはじめ、彼に関わったすべての方々に感謝申し上げるとともに、皆さまの期待に添えるように、クラブとして彼の成長を全力でサポートし、共に飛躍できるよう取り組んでいければと思います」とコメントした。

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