J2磐田は4日のホーム甲府戦に向け、2日に磐田市内で練習を行った。秋春制移行後の新シーズン途中加入が内定している法大のMF小池直矢(21、3年)が3月31日からチームに合流。

最短でJデビューとなる可能性がある一戦へ、意気込みを語った。

 チームは開幕から90分間では8試合未勝利と、クラブワーストを更新中(PK戦では2勝)。決して良好とは言えない状況が続く中、3月27日にJFA・Jリーグ特別指定選手に認定された若手が、新たな風を吹き込む。「デビュー戦の可能性もありますが、見据えているのはA代表など、その先にあるもの。一喜一憂せず、自分のできるプレーを最大限に出したい」と前を向いた。この日は主力組に交じるなどしてアピールした。

 栃木県出身で179センチの体格を誇る。大学では主にウィングだがインサイドでもプレー。過去にはU―17、U―19の世代別日本代表に選出され、大学ではU―21関東大学選抜、関東B選抜、全日本大学選抜、U―21日本代表にも名を連ねてきた。持ち味は前を向いた際のサイドへの仕掛けと、ゴールへ貪欲に向かう姿勢だ。

 最短でのデビューとなれば、ホームのヤマハスタジアムでのお披露目となる。「プロ選手はサポーターやファンの皆さんがいてこそ。

本当に楽しみですし、その中で自分がどれだけできるかというワクワク感もあります」と胸を躍らせた。(伊藤 明日香)

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