パ・リーグ 楽天5―4ソフトバンク(2日・楽天モバイル)

 ソフトバンクは同点の8回から2番手で松本裕樹が登板。2死二、三塁から村林に外角低めのフォークを右翼線に運ばれる2点二塁打を許した。

WBC日本代表に参加していた右腕は今季4試合目の登板で初黒星を喫し、チームの開幕連勝は5で止まった。

 松本裕は3月31日の同カードに続き2試合連続の失点となった。51試合に登板し、5勝2敗、防御率1・07で最優秀中継ぎ投手賞を獲得した昨年は2試合連続の失点はなかった。試合後の右腕は「ベストな状態ではないですけど、もう少しやれることはあったのかなと思う。そこはしっかり反省して、次回は抑えられるようにしたい」と前を向いた。出力に関する問いかけには「出力は全然問題あると思います」と話した。

 小久保監督は「(フルカウントから)最後のボールはフォークを3球連続で行って、よく見極めてすごいところを打ちましたね」と、難しい球を打った村林に脱帽。「(歩かせても)次、鈴木大地が出てくるのが分かっていて、(村林と)勝負に行っていいというところで勝負に行った。でも同点(での登板)は難しい。そこで行かないといけない立場なので。球自体はそんなに悪くない」とかばった。

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