◆JERAセ・リーグ 中日2―1巨人(2日・バンテリンドーム)

 巨人は門脇誠内野手が「8番・二塁」でスタメン出場した。二塁での先発出場は今季初めて。

中日・大野の前に3打数無安打に終わったが、守備では守備範囲の広さを発揮して先発・則本をもり立てた。

 ここまで二塁では浦田が4試合、増田陸が1試合スタメン出場してきた。吉川が昨秋の両股関節から復帰を目指す段階。浦田と増田陸の競争に、前日1日の中日戦に三塁で先発出場して2安打した門脇も加わり、さらに競争が激化した。増田陸は9回に代打で大野から左翼フェンス直撃の二塁打を放った。

 阿部監督は「新しくチームを作る」と掲げて今季に臨んでいる。橋上オフェンスチーフコーチも「シーズンに入っても競争は続く」と話していた。外野では中山に代わり右翼で出場した佐々木が1日にプロ初本塁打を放ち、この日も右翼でスタメン出場。捕手は山瀬が今季初のスタメン出場した。激しいチーム内競争が活性化、レベルアップにつながっていく。(片岡 優帆)

編集部おすすめ