声優で俳優の宮野真守と、WEST.の神山智洋が3日、大阪市内で劇団☆新感線の46周年興行・夏公演「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」大阪公演(8月20日~30日、フェスティバルホール)に向け取材会に出席した。

 大正時代のとある炭鉱の町を舞台に、名探偵・アケチコ五郎(宮野)と新田一耕助(神山)、町一番の大富豪(古田新太)らによる歌あり、踊りあり、アクションありの“ドタバタ音楽活劇ミステリー”を描く。

演出はいのうえひでのり氏、作は福原充則氏が務める。

 単独初主演の宮野は「本読みの時点でスタッフキャスト一同、ゲラゲラ笑いながら本読みをしたのが印象的。このお芝居は大丈夫だなと、とにかく楽しみになりました」とにっこり。10年ぶりに劇団☆新感線に出演する神山は「お芝居って、本当に楽しいな。誰かに笑ってもらえる、楽しんでもらえるのって、こんなに素晴らしいことなんだっていうのをすごく身をもって体感させていただいたお芝居だった。今回は宮野さんと古田さんも僕は初共演になりますので、2人からたくさん吸収して、そして自分自身もこの10年間で吸収してきたものをなるべく出し惜しみせず全部出していきたい」と抱負を語った。

 神山はWEST.のメンバーにも出演をうらやましがられたそうで「みんな出たいんですよ。本当に恵まれてるし、幸せだなと思いますし、何より僕自身もすごく新感線が大好き。没入感がすごいし、引き込むエンターテインメントの真骨頂。メンバーも見に来てほしいなと思っています」とほほ笑んだ。

 宮野は神山との化学反応について「神山君の真面目さ、真っすぐさはすでに感じている。サービス精神過多の宮野なので、押しつけの強いアケチコとの関係性は面白いのでは」と不敵な笑み。

神山は宮野のセリフを好きなアニメキャラクターに変換して聞いていたことを暴露され「本当に耳が幸せです!」と笑った。

編集部おすすめ