声優で俳優の宮野真守と、WEST.の神山智洋が3日、大阪市内で劇団☆新感線の46周年興行・夏公演「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」大阪公演(8月20日~30日、フェスティバルホール)に向け取材会に出席した。

 大正時代のとある炭鉱の町を舞台に、名探偵・アケチコ五郎(宮野)と新田一耕助(神山)、町一番の大富豪(古田新太)らによる歌あり、踊りあり、アクションありの“ドタバタ音楽活劇ミステリー”を描く。

演出はいのうえひでのり氏、作は福原充則氏が務める。

 いのうえ氏から今回「出てくる人がほぼみんな変態」と“お墨付き”をもらっている2人。共演する古田新太からも「根っからの変態」認定された宮野は「僕の変態性を出していけたら。役者なんて、みんな変態だからっていう意味なのかもしれないですけど、自分の中のこだわりみたいなものを役に込められれば、必然的に変態さが出るんじゃないかなというふうに思うので、頑張って応えたい」と前のめりに答えた。

 一方、古田から「真面目な人そう」認定を受けた神山は、メンバーからも「真面目という服を着て歩いている人間」という風に言われることもあるそう。「ただ、重岡(大毅)から『真面目な感じやけど、グループの中で一番変な人は神ちゃんやから』っていう風に言われることも増えてきて。やっぱり変態な部分は僕もあると思うので、僕の知らない僕っていうものにも会えるのかなって楽しみです」と稽古を心待ちにしている。

 大阪公演を待っているファンに向けて神山は「新たな神山智洋をお見せすることができればうれしいなと思っております」とキッパリ。宮野は「ミステリーの面白さとともに、大正時代の時代背景とビジュアル。とても面白いことになっていて、とにかく変装がすごいと思います。プレッシャーも感じながら、責任を持ってしっかり真ん中に立って、今までにない面白い舞台をカンパニー全員で力を合わせて作っていければいいなという風に思いますので、ぜひ期待して待っていただければと思っております」とアピールした。

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