◆米大リーグ ロイヤルズ1―5ツインズ(2日、米ミズーリ州カンザスシティー=カウフマンスタジアム)

 ロイヤルズの若手捕手C・ジェンセン(22)が2日(日本時間3日)、本拠のツインズ戦で寝坊し、スタメンを変更する珍事が起きた。MLB公式サイトが報じた。

 この日はナイター明けのデーゲーム。試合開始前1時間半前になってもスタメンで出場予定だったジェンセンが不在であることが判明した。連絡もつかず、両親にまで連絡を試みる事態に発展した。1時間前になっても現れなかったため、DHで出場予定だったベテランのS・ペレス捕手が急きょスタメンマスクをかぶった。

 自宅で目を覚ましたジェンセンは「完全なパニック状態」で大急ぎで球場入りしたものの、準備が間に合わずベンチスタート。9回からペレスに代わってマスクをかぶった。

 「逃げも隠れもできません。ただアラームで起きられなかった、寝過ごしてしまっただけです。言い訳はありませんし、すべきでもないと思っています」とジェンセンは謝罪。「100万個のアラームをセットします」と反省しきりだった。

 クアトラロ監督は「寝過ごした。彼はまじめな若者だ。

責任を感じているし、遅刻常習犯ではない」と擁護。パスクアンティノ内野手は「まずは無事でよかった。連絡が取れない時は本当に焦った。(遅刻は)この世界で許されないことの一つ。二度と起きないことを願っているよ」と話していた。

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