◆JERAセ・リーグ 巨人―DeNA(3日・東京ドーム)

 巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手が5回に2点を失った。

 1点を追う5回。

この回の先頭・牧に四球を与えて、続く2番・度会が放った打球が左翼へ飛んだ。左翼手・キャベッジは、余裕を持って落下地点に向かったが、まさかの落球。球場にはどよめきが起こった。さらに3番・佐野には左前安打を浴びて無死満塁。それでも4番・宮崎は空振り三振。しかし、なお1死満塁で5番・山本、6番・ヒュンメルに2者連続左前適時打。後続は抑えたがこの回2点を失った。

 竹丸は前回登板の3月27日、阪神との開幕戦で6回1失点の好投を見せ、球団史上初の新人開幕勝利を挙げていたルーキー左腕。開幕戦を先発勝利した新人投手が2戦2勝すれば、1958年の杉浦忠(南海)以来、68年ぶりだったが、5回を投げ切ったところで降板した。

 登板前日の2日は、チームが遠征中だったバンテリンドームで最終調整を行い「勝ち負けは自分1人でどうにかなるものではない。しっかり自分の投球をして、その上で勝ちがつけば。(DeNA打線は)ホームランバッターが多いので、失投だったりそういうのを(気をつける)。

ホームランを打たれるのはなるべく避けたい」と意気込んでいた。

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