俳優の荒木飛羽が3日、都内で映画「炎(ほむら)かがよへ」(松田圭太監督)初日舞台あいさつに登壇した。

 24歳で生涯を閉じた東北の戦国大名・蘆名(あしな)盛隆の物語。

鎌倉時代から400年続いた名門で人質の身から当主になり、織田信長からも一目置かれたが、小姓に暗殺された。盛隆の地元・会津での撮影にこだわった、史実を基にした時代劇だ。

 映画初主演の荒木は、公開初日を迎え「初めてのことがたくさんあった映画。楽しく撮影できて本当にありがたかったですし、最後まで皆さんに愛される作品になればなと思っています」と力を込めた。

 一推しのシーンには事務所の先輩・松大航也と共に行った殺陣の場面を挙げた。「昔からの付き合いでずっと仲良くしてもらっている。僕が殺陣が初めてで、練習にもついてきてくれたっていうのもあって印象に残っている」理由を告白。撮影現場でも2人での行動が多かったことから、共演者からは「マネジャーみたいだった。控室でも兄弟みたいだった」とツッコまれる場面も。荒木は「インスタ(グラム)に上がっている写真とかも、航也君が撮ってくれているやつが多いかも」と秘話も明かした。

 撮影中のエピソードを話す場面では、共演者の樋口日奈から「楽屋に虫が出たんですけど、飛羽君が苦手で(撮影)初日なのに大はしゃぎしていた」と暴露。元之介からも「撮影現場が山の中だから、虫がいないわけないんだよ。

ずっと発狂していた」と指摘されると、荒木は「虫全般がダメでなんです。ずっと騒いでいました」とタジタジだった。

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