◆JERAセ・リーグ 巨人1―3DeNA(3日・東京ドーム)

 巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=が今季2度目の先発マウンドに立ち、自己最多の101球を投げて5回5安打3失点(自責1)でプロ初黒星を喫した。「無駄球と無駄な四球。

それがこの結果だと思う」。新人の開幕投手としては58年の杉浦忠(南海)以来、68年ぶりとなる開幕から2連勝は達成できなかった。

 この日は5四死球と、持ち味の制球力を生かすことができず。「ストレートを引っかけたり、変化球が抜けたり。全体的にばらついている中で修正できなかった」。自分のペースをつかめなかったのがこの日の要因だった。

 相手の先発は最多勝を2度経験しているエース左腕の東。試合途中に内海コーチから「見て学ぶのも重要」と声を掛けられ、必死で姿を追った。同じサウスポーとの投げ合い。「どんどんストライク先行で勝負していた」と目に焼き付け、収穫にした。阿部監督は「まだまだ先は長い。一戦一戦、勉強だと思ってやってもらえればいい」とねぎらった。

「まずはしっかり反省するんですけど、気持ちを切り替えて。また次の試合に向けてしっかり準備したいなと思います」。強くなった姿で再びマウンドに立つ。

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