◆米大リーグ ナショナルズ―ドジャース(3日、米ワシントンDC=ナショナルズパーク)
ドジャースが3日(日本時間4日)、敵地・ナショナルズ戦で打線が爆発して逆転勝ちした。「1番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平投手(31)は、開幕7試合、28打席目にしてようやく1号となる同点3ランを放ち、逆転勝ちに大きく貢献した。
ロバーツ監督は試合後「翔平の調子が上がれば、みんなの気が楽になる。彼はチームで1番の選手だから。彼が活躍すれば他の選手の調子が上がるはずだ」」と話した。
大谷に待望の一発が出た。ドジャースは先発・シーハンが初回にエイブラムズに3ランを被弾。いきなり追いかける展開となったが、2回までは元巨人の先発・マイコラスの前に1人の走者も出せなかった。
1~3番の大谷、タッカー、ベッツが試合前の時点で打率1割台と沈んでいたドジャース打線が目覚めたのは3回だ。T・ヘルナンデスの内野安打とパヘスの四球などで1死一、二塁のチャンスを作ると、大谷が待望の1号同点3ラン。今季7試合、28打席目にしてようやく出た1号は、1ボールから、マイコラスの84・4マイル(約135・8キロ)のチェンジアップを捉えた。右翼席へ打球速度109・5マイル(約176・2キロ)、打球角度27度で運んび、飛距離は401フィート(約122メートル)。
4回にはパヘス、5回にはフリーマンにも一発が出て勢いが止まらなかったドジャース打線。今季からナショナルズに移籍したマイコラスは本拠地初登板だったが、5回途中11安打でキャリア自己ワーストの11失点で、本拠地のファンからはブーイングを浴びた。
7回にはタッカーにも移籍後初本塁打となる1号ソロも出たドジャース打線。9回無死満塁の大谷の6打席目は中犠飛で、5打数2安打4打点の大暴れだった。
開幕6戦は沈黙していたドジャースの上位打線だが1~4番の大谷、タッカー、ベッツ、フリーマンがそろって本塁打を放って3連戦初戦を制した。










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