◆米大リーグ ロッキーズ―フィリーズ(3日、米コロラド州デンバー=クアーズフィールド)

 フィリーズのK・シュワバー外野手(33)が3日(日本時間4日)、敵地・ロッキーズ戦に「2番・DH」で先発出場。5回に2試合ぶりの3号ソロを放った。

 8点リードの5回2死。右腕ベジョソの初球、80・4マイル(約129・4キロ)スイーパーを高めに浮いてきたところを見逃さず、打球速度110・7マイル(約178・2キロ)、角度29度、飛距離460フィート(約140・2メートル)の特大アーチを右翼席にかっ飛ばした。

 今季から菅野智之投手(36)が加入したロッキーズの本拠地・クアーズフィールドは標高約1600メートルの高地にあり、気圧が低いため空気抵抗が少なく、他球場に比べて打球の飛距離が約10%伸びるとされている“打者天国”だ。昨季、ドジャース大谷翔平投手(31)を上回り、56本塁打、132打点でリーグ2冠に輝いたシュワバー。大谷が今季1号を放ったその日に、今季も最大のライバルになりそうなことを予感させた。

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