◆関西学生野球春季リーグ戦 ▽第1節1回戦 関学大4―1京大(4日・わかさスタジアム京都)

 関学大が先勝した。プロ注目左腕の飯田泰成(4年)=春日=が、7安打を浴びながら1失点で完投した。

「めちゃくちゃ悔いが残る」と、リーグ戦初完封こそ逃したが、無四球で11三振を奪った。

 9回には球場表示で自己最速を4キロも更新する151キロを計測。「どうなのかな…」と、スピードガンの“甘さ”に首をひねったものの、「試合に入り込めて、腕が振れていた」と、昨秋からの成長には手応えを示した。今季からDH制が導入され、打席に立つ必要がなくなった。「準備ができる反面。1~9番まで気が抜けない」と、感想を口にした。

 現時点ではプロ志望であることを明かし、「もっとインパクトを」と“151キロ左腕”の枕言葉通りの実力を付ける。

◆飯田 泰成(いいだ・たいせい)2005年1月6日、福岡市生まれ。21歳。高木小1年から宮竹少年野球クラブで競技を始める。4年からソフトボールの高木スネークスでプレー。宮竹中では軟式野球部。

春日高では1年夏からベンチ入り。最高成績は2、3年夏の16強。関学大では1年秋にリーグ戦初登板。2年の全日本大学選手権に出場。3年春にベストナイン。変化球はスライダー、カーブ、カットボール、チェンジアップ。父・信吾さんは福岡・星琳の硬式野球部監督。180センチ、88キロ。左投左打。

編集部おすすめ