◆明治安田J1百年構想リーグ▽第9節 千葉3―2東京V(4日・フクダ電子アリーナ)

 J1千葉はホームで東京Vと対戦し、3―2で下した。2点先行したあとに追いつかれたが、後半35分に日高の決勝ゴールで勝ち越した。

 打ち合いを制して3年前の雪辱を果たした。後半35分に決勝ゴールを決めたDF日高は、大歓声のフクアリで「勝利に貢献できてとてもうれしい」と叫び、左拳を突き上げた。

 前半FW呉屋の2得点で先制するも後半、選手交代で攻勢を強めた東京Vに同点とされた。その後も相手に決定的な場面を作られたがしのぐと、後半唯一ともいえる好機を仕留めた。

 東京Vとの対戦はJ1では2008年以来18年ぶりだが、直近はJ2時代の23年J1昇格プレーオフ準決勝で対戦。その時は1―2で敗れ、決勝も制した東京VがJ1昇格を決めた。当時先発していた日高にとって「あれだけ悔しい試合はなかった」とリベンジに燃えていた。

 チームは連敗を3で止めて百年構想リーグ後半戦を迎える。「続けないと意味がない。継続していく」と日高。因縁の対決を制して巻き返しを図る。(綾部 健真)

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