◆第161回ドンカスターマイル・G1(4月4日、ランドウィック競馬場・芝1600メートル、重)

 豪州競馬の祭典「ザ・チャンピオンシップス」で豪州最高のマイルレースに16頭が出走し、単勝1・9倍で断然1番人気(現地オッズ)のシーザアリバイ(牝3歳、豪州・Pムーディー&Kコールマン厩舎、父サクソンウォリアー)が制覇した。ジェイミー・メルハム騎手との初コンビで軽ハンデ49キロを生かし、年長馬を相手に衝撃のパフォーマンス。

後方から進め、最後の直線で大外を回って他の15頭を置き去りにし、2着馬に4馬身1/4差をつける圧勝だった。勝ち時計は1分35秒62。

 シーザアリバイの父はサクソンウォリアーで、その父はディープインパクト。これで重賞5連勝で、3馬身1/4差をつけた前走のランドウィックギニーに続くG1連勝。3歳牝馬の勝利は、1999年のサンライン以来27年ぶりとなる。

 2番人気で単勝10・0倍のオータムボーイ(ケリン・マカヴォイ騎手)が2着。12番人気で単勝41・0倍のミリタライズ(ティム・クラーク騎手)が3着に続いた。

 同レースは総賞金400万豪ドル(約4億1901万円)で、1着賞金230万豪ドル(約2億4093万円)。日本調教馬は6頭が出走し、2015年のリアルインパクトの2着が最高着順となっている。

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