◆JERAセ・リーグ 広島5―7阪神(4日・マツダ)

 阪神が雨中の死闘を制し、昨季からの広島戦の連勝を8に伸ばした。

 今季初登板初先発の大竹は5回7安打3失点。

先制した直後の初回に小園の中犠飛で同点とされ、2―1の4回に一塁手・大山の拙守も重なって逆転を許した。広島戦通算15勝2敗の“鯉(こいキラー”が、雨中のマウンドで本来の投球ができなかった。

 攻撃陣は、初回2死二塁から佐藤が先制の中前適時打。同点にされた直後の2回には、近本の一塁内野安打で一時勝ち越した。しかし、3回以降は助っ人右腕の前に追加点を奪えなかった。

 当初は午後2時試合開始だったが、降雨のため午後3時開始に変更。試合中に1時間1分の降雨中断。3点を追う9回に伏見の内野ゴロと中野の左前への2点タイムリーで追いつくと、延長10回に木浪の2ランで勝ち越し。決勝アーチのいぶし銀は「思い切りいこうと思ったので、まさかいくとは思わなかった。全力で走りました」と胸を張った。チームは3連勝を飾った。

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