◆JERAセ・リーグ 広島5―7阪神=延長10回=(4日・マツダ)

 広島のドラフト3位・勝田成内野手(近大)が3戦ぶりにスタメン復帰し、プロ初の猛打賞をマークした。「8番・二塁」でスタメン出場。

「久しぶりのスタメンだったので、楽しもうと思っていた」と3回先頭の第1打席で左前打を放てば、4回2死二塁では中前打。8回2死一塁の第4打席では左前へはじき返した。

 ルーキーながら開幕スタメンを勝ち取り、3月27日の開幕戦・中日戦(マツダ)では延長10回にプロ初安打となるサヨナラ打。劇的な一打でスタートしたが、以降は9打数無安打と苦しんでいた。開幕5戦目の2日・ヤクルト戦(神宮)からはベンチスタート。

「ベンチから学べることがたくさんあった」と有意義な時間に変え、固め打ちにつなげた。

 本職の二塁に加え、遊撃でも起用される新星。一つの壁を乗り越えた。

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