◆米大リーグ ホワイトソックス6―3ブルージェイズ(4日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 DeNAから2年総額1200万ドル(約19億円)でホワイトソックスに移籍したアンソニー・ケイ投手(31)は、2試合連続でオープナーを務めたテーラーに続く2番手で4回1/3を投げ、3被安打2失点。勝敗はつかなかったが、チームの連勝に貢献した。

 「相手はコンタクト重視なので、守備を信頼していた。バックがいい仕事をしてくれた」。昨季までの2年間DeNAでプレー。日本時代に通算15打数6安打、2本塁打とやられていたブルージェイズの岡本には、4回に左前安打を許し、その後は村上の失策で1死満塁のピンチを迎えたが、後続をピシャリ。

 「ムネのミスをカバーしたかった。彼はここまでたくさんの良いことをチームにもたらしてくれているから」と胸を張った。今オフ、FA市場で注目された村上。三振の多さなどが指摘されていた中、ポッドキャストなどで「ひとめ見れば分かる。おそらく今まで僕が見た中で一番パワーがある打者」と発言していたのが、ケイだった。

 ゲレロに逆転2ランを許した6回に降板し、クラブハウスに戻っていたところで、村上の逆転2ランが飛び出した。

 「彼は明らかにパワーがある。とてもスペシャル」とケイ。

DeNA時代は15打数6安打4四球と苦戦していただけに「チームメートで良かったよ」と笑顔を見せた。

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