◆JERAセ・リーグ 巨人―DeNA(5日・東京ドーム)

 巨人の井上温大投手が5日、先発。初回を3者凡退に抑える好スタートを切った。

 井上は今季初の1軍のマウンド。初回、先頭の牧を150キロで見逃し三振。2番・度会を150キロ1球で左飛。3番・佐野は149キロで遊ゴロに打ち取った。井上は初回を9球で3者凡退に抑えて、ベンチへ勢いよく駆けた。

 2回には先頭の宮崎に中前へ初安打を許したが、続くビシエドの左中間への飛球をセンターの佐々木俊輔が見事なダイビングキャッチ。井上も笑顔でグラブをたたいて感謝した。その後、山本を見事遊ゴロ併殺に仕留めた。3回も簡単に3者凡退に抑え、3回まで無失点の好投を見せた。

 

 井上は昨季終盤に発症した左肘痛の影響でキャンプは故障班スタート。徐々に強度を上げ、患部の状態を確認しながら調整してきた。ファーム・リーグでは開幕投手を務め、3試合に登板して2勝0敗、防御率0・53。

17イニングで26三振を奪う圧巻の投球を披露して1軍に合流。「ウエートを主にやっていて筋肉量を増やしてきた。体重も5キロ増えて、筋肉量も増えてきているのでそこは結果としていい取り組みができたな、と思います」と語っていた。

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