俳優の神木隆之介が5日、東京・台場のフジテレビで13日スタートの同局系ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」(月曜・後9時、主演・北村匠海)の制作発表会見に出席した。2月に一般女性との結婚を発表して以降、初めて報道陣の前に姿を見せた。

 教師と高校生が宇宙食を開発した実話を基にした物語。JAXAの宇宙食開発担当・木島を演じる神木は「このようなすてきな作品に参加できること、北村さんと共演できること、幸せにうれしく思っております」とはにかんだ。

 役について「一見クールに見えて、ある基準に到達できないと『ダメです』とか厳しいことを言う役どころ」と説明。「一番、宇宙に対して青い炎をふつふつと燃やしている人間なのかなと思いましたし、僕の中でもそういう人物像でありたいと思っています」とうなずいた。

 実際に茨城の筑波宇宙センターも見学したといい「宇宙の説明とか人工衛星の説明をしてくださった方もすごく楽しそうにキラキラとして説明してくださった」と回想。「(同センターの)皆さん、宇宙が好きなんだなと。宇宙へ向かう情熱は忘れず肝として持って演じています」と背筋を伸ばした。

 会見には元宇宙飛行士の野口聡一氏も登場。「ぴったりハマりすぎて『本当にいるんじゃね?』って思いました」と絶賛されると、「ありがとうございます」と恐縮した。

 神木は2月に一般女性との結婚を電撃発表し、所属事務所の公式サイトで「これからも大好きなお芝居を続けていけるよう、一生懸命頑張ります」とコメント。この日は結婚に関して言及することはなかった。

 ◆神木 隆之介(かみき・りゅうのすけ)1993年5月19日、埼玉県出身。

32歳。06年、日本テレビ系「探偵学園Q」でドラマ初主演。代表作に映画「3月のライオン」「フォルトゥナの瞳」、声優としてアニメ映画「千と千尋の神隠し」「君の名は。」など。168センチ。血液型B。

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