◆JERAセ・リーグ ヤクルト7―5中日(5日・神宮)

 ヤクルトが5点を追う7回、一気の攻勢で試合をひっくり返して逆転勝ちした。

 先頭の岩田が右中間への二塁打で出塁し、敵失もからめて一、三塁とすると伊藤の右前適時打で1点をかえし、鈴木叶が左前打。

満塁に好機を広げて武岡が押し出しの四球で1点を追加した。6回まで無得点に封じられていた高橋宏を降板させると、代わった斎藤が長岡への初球を暴投し1点を加え、長岡が右前へ2点適時打を放って同点に。さらにサンタナがバックスクリーンへ3号2ランを放って勝ち越し。池山監督ら首脳陣がベンチ前へ飛び出して喜びを爆発させた。

 守っては8回を星、9回をキハダがしのいで逃げ切り。7回の1イニングを抑えた2年目右腕の広沢がプロ初勝利を挙げた。ヤクルトの5点差以上の逆転勝ちは2025年7月21日の広島戦(神宮)で5点差をひっくり返した試合以来。

 開幕から3カード連続勝ち越しは2010年以来16年ぶりで、1971、95、97年とあわせて5度目。

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