◆明治安田J1百年構想リーグ ▽第9節 FC東京0―0(2―4)町田(5日・味の素スタジアム)

 FC東京と町田による「東京対決」はPK戦の末に、町田が勝利した。

 FC東京は日本代表の英国遠征のメンバーに選ばれていたMF佐藤龍之介、韓国代表の活動で離れていたGKキム・スンギュが先発出場。

町田は1日の試合から先発を5人入れ替えた。

 1日には町田のホームで行われた“第1戦”は、FC東京が3―0で快勝。攻撃ではボールを保持し続け、相手のDFラインの裏を効果的につきながら、守備では相手のプレスをかわし続けた。3日の練習前に1時間超えのミーティングを実施した町田は、前節の反省を生かして、普段よりやや低めのラインで守るやり方に変更した。

 前半27分にFW相馬勇紀の左サイドからのクロスをMF中村帆高が頭で合わせてネットを揺らしたが、直前にファウルがあったとしてノーゴールに。前半はスコアが動かず、後半に入った。

 後半に入っても膠着(こうちゃく)状態のまま推移。両チームとも好機は作るが、GKキム・スンギュとGK谷晃生がそれぞれ好セーブで阻み続けた。

 そのままPK戦に突入。ここまでのPK戦3回で相手のキック13本中6本をセーブしている谷は、いきなりFC東京の1番手のDFショルツをストップ。さらに、3番手のMF高宇洋も止めた。町田は全員が決めて、勝利をもぎ取った。

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