7人組アイドルグループ「SWEET STEADY」が5日、千葉・幕張メッセ国際展示場ホールでデビュー2周年公演「SWEET STEADY 2nd ANNIVERSARY LIVE『SWEET STEP』」を開催した。グループ最大規模の会場で、2日間のべ1万人の「すいでぃー(ファンの総称)」を動員した。

 7色の個性がステージ上で輝き続け、最高の「KAWAII」と笑顔を届けた。塩川莉世が「2周年ライブ始まりました。みんな声出していくよー」とキュートな呼びかけで開幕宣言し、人気曲「カワイイコレクション」で幕開け。続く名刺代わりの1曲「すいすてたいむ」では、コールですいでぃーと一体となり、会場の熱を徐々に上げていった。

 白石まゆみは観客の多さに圧倒されながらも、「みんな楽しみにしていましたか? 私はみんなよりも楽しみにしていました。最高の1日にしましょう」とアピール。栗田なつかも「大切な2周年をみんなと過ごせてうれしい」と頭を下げた。

 2年間の軌跡をたどるセットリストで魅了した。グループの代表曲で1stシングルの表題曲「ぱじゃまぱーてぃー」では、ゴンドラに乗りながら客席を縦横無尽。また、先月25日に発売した最新曲「SWEET STEP」では、SNSなどでバズり中のキャッチーな踊りを見せ、すいでぃーへ愛を伝えた。

 この日初披露となった「ガーベラの花のように」(発売日未定)もパフォーマンス。これまでの曲とは一転、クールで激しいメロディーと踊りで新しい「すいすて」を印象づけた。

塩川は「大人っぽいすいすてをお見せできると思います。激しい振り付けフェスとかでは盛り上がると思います」と胸を張った。

 その後も2周年のアニバーサリーソングの「Melodies」など全26曲を歌いきり、7人らしく感謝を伝えた。

 アンコールではグループ初のアリーナ単独ライブ(8月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)の開催が決まったこともサプライズで発表。すいでぃーからは「おめでとう」の声が響き、7人はステージ上で抱き合いながら喜びを分かち合った。涙を流すメンバーもいる中、音井結衣は「知らなかった。本当に2年間ついてきてくれてありがとう」と感謝。庄司なぎさも「今年の目標だった『幕張メッセとアリーナに立つ』をどっちもかなえられるとは思わなかった」と感慨深そうにしていた。7人の「KAWAII」を届ける物語はまだ始まったばかりだ。

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