◆JERAセ・リーグ ヤクルト7―5中日(5日・神宮)

 ヤクルト・サンタナ外野手が決勝の3号2ランを放った。

 5点を追う7回、5点差を追いついて無死一塁で打席が回ってくると、カウント2―1から勝野が投じた真ん中高めの152キロ速球をバックスクリーンへ届けた。

「みんな粘って次の打者へとつないで、肝心な場面で打てたのが、すごく良かった。ホームランを打って勝ち越せたのは最高の結果だったので神様に感謝します」と喜びを口にした。池山監督も「みんなが一発を望んでいたところだったので、期待に応えてくれた一発だった」とほめたたえた。

 開幕からの7試合で2本塁打も打率1割6分7厘と本来の打撃ができなかったが、与えられた時間以外も室内練習場で特打に取り組んできた。「バッティングピッチャーの原田さんが毎日、練習前に室内で投げてくれて、それが自分の試合に向けての準備のすごく大事な一部になっている。彼への感謝を示しているかな」とサポートに頭を下げていた。

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