◆JERAセ・リーグ 巨人3―2DeNA(5日・東京ドーム)

 巨人の大城卓三捕手(33)が起死回生の逆転3ランを放った。

 0―1の7回2死一、三塁で7回1失点と好投していた先発・井上の代打で出場。

代打が告げられると、相手投手も2番手・伊勢に交代した。2球目で一塁走者の松本が盗塁で2死二、三塁とし、続く3球目だ。内角寄りの149キロ直球を振り抜くと、打球はG党が待つ右翼スタンドに飛び込んだ。打った直後に一塁ベンチにいる仲間を向いて全身で喜んだ。「今年イチの感覚でした。まだ三振と二ゴロしかなかったので」と笑顔で振り返った。

 大城は今季、これまで代打での出場のみ。3度目の代打で放った逆転3ランが勝利を呼んだ。「うれしかったですし、また緊迫したゲームがあると思うのでしっかり頑張りたい」。頼もしい背番号24が巨人にいる。

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