日向坂46が5日、横浜スタジアムで「7回目のひな誕祭」を開催した。3月27日のデビュー記念日をめどに行われる毎年恒例の祭典。

4日からの2日間で計約7万人が集結し、この日は全24曲でファンを魅了した。

 日向坂46の新章を感じさせる3時間を届けた。ステージには初めてバンドチームを招き、生演奏をバックにパフォーマンス。代表曲「ドレミソラシド」などでは、メンバー自ら楽器を手に迫力満点の音を響かせた。客席も負けじとボルテージを最高潮に保ち続け、キャプテンの高橋未来虹は「皆さんの声がめっちゃ届いてました!」と目を丸くした。

 昨春、初代キャプテンの佐々木久美ら最後の1期生が卒業したと同時に、5期生10人が新たに加入。今年1月に発売した最新曲「クリフハンガー」では5期生の大野愛実がセンターに抜てきされるなど、新体制の歩みを進めている。

 1年間の成長を見せつけた大野は「前回の『ひな誕祭』は自己紹介のみの参加だったので、パフォーマンスするのは初めて。ありがたいなと思います」と笑顔。エースの小坂菜緒は「毎年、最高を超えていくライブを積み重ねていけることが何よりの幸せです」とかみ締めた。

 最後は横浜の夜空に花火が打ち上がり、高橋が「また次、会える場所を作れるように頑張ります」と宣言。「皆さんがワクワクできることをお届けできように、8年目も進んでいきます」。

ハッピーオーラ全開で突き進んできた日向坂46。これからもファンとともに明るく幸せな空間を作っていく。

 〇…ダブルアンコールでは、5月20日に17枚目シングル「Kind of love」を発売することを発表し、楽曲を初披露。センターは藤嶌果歩が務める。8月に3期生による東名阪ツアーを開催することも報告。高橋は「めちゃくちゃ暑い夏にしたいなと思っています」と呼び掛けていた。

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