パ・リーグ 日本ハム8―2オリックス(5日・エスコンフィールド)

 日本ハムにビジターで3連敗を喫し、借金1となったオリックスの光明はジェリーだった。メジャー経験者で史上最長身となる213センチの新助っ人右腕。

来日初登板先発で、6回を2失点と十分な仕事を果たした。「とんでもないバトルでしたね…」と苦笑いで振り返ったのが2回の投球。先頭の西川に13球粘られ、根負けせずに最後の14球目は見逃し三振に仕留めた。

 敵地・エスコンフィールドの大声援も「自分のことを応援してくれていると感じて投げています」と自己流の「解釈」で味方につけた様子。2点の援護を守りながら粘ったが、6回に追いつかれて降板した。勝ち負けはつかず、109球でゲームメイクには成功。「初めての登板とすれば、すごく良かった。また次につながる。次回も6回以上は投げたい」と前を向き、先発の一角としてメドをつけたことは確かだ。

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