◆米大リーグ ナショナルズドジャース(5日、米ワシントンDC=ナショナルズパーク)

 ドジャース・佐々木朗希投手(24)が5日(日本時間6日午前2時35分開始予定)、敵地・ナショナルズ戦で先発マウンドに上がり、今季初勝利を狙う。

 朗希は、オープン戦では防御率15・58、4登板8回3分の2で17四死球と制球力に課題を残して開幕戦を迎えたが、今季初登板だった3月30日(同31日)には敗戦投手になったものの5回途中4安打1失点、2四球と最低限試合は作った。

初勝利へ向けてロバーツ監督は「5回を投げてくれることを期待している。90球までなら問題ないでしょう」と願った。

 昨季はメジャー1年目だったとあって、周囲とのコミュニケーションの問題も指摘されていた朗希。ロバーツ監督は「よくなっている。両者の信頼関係は強くなっている。投手コーチとの会話も増えている。コミュニケーションはよく取れている。肉体的にも精神的にもドジャースに来てから今が1番だ」と断言した。

 日本生まれでもある指揮官は、日本人選手が異国の地でなじむためには時間がかかることを理解を示し「私か考えるに、彼は殻に閉じこもっていた。それは日本の文化だと思う。なのでそれは理解できる。彼は日本で成功して、若きスーパースターとしてここにきた。

その経験に頼りたくなるものだけど、彼は扉を開いて会話をするようになった。それは彼にとってとてもいいことだと思う」と認めていた。

 また、大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」でスタメンに名を連ねた。2試合ぶりの本塁打、日本人記録にあと「4」と迫っている39試合連続出塁の記録更新に期待がかかる。

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