◆米大リーグ ナショナルズドジャース(5日、米ワシントンDC=ナショナルズパーク)

 ドジャース・佐々木朗希投手(24)が5日(日本時間6日)、大谷翔平投手(31)が「1番・指名打者」でスタメン出場した敵地・ナショナルズ戦に先発登板し、初回は最速97・2マイル(約156・4キロ)ながら無失点の好スタートを切った。1回表先頭の大谷は空振り三振に倒れた。

 朗希は悪天候で開始が2時間9分遅れる難しいコンディションの中、初回は先頭のウッドを初球の直球で三ゴロに打ち取った。2番のヌネスは内角直球で詰まらせたが内外野の間にポトリと落ちる安打。1死一塁からガルシアを左飛、ライルを一ゴロに打ち取って無失点の好発進を切った。

 オープン戦では防御率15・58、4登板8回3分の2で17四死球と制球力に課題を残して開幕戦を迎えた朗希。今季初登板だった3月30日(同31日)には敗戦投手になったものの5回途中4安打1失点、2四球と最低限試合は作った。すでにドジャースの先発ローテにに入っている山本、シーハン、グラスノー、大谷は白星を挙げているだけに、今季初勝利をつかみ取りたいところだ。

 試合前にロバーツ監督は「5回を投げてくれることを期待している。90球までなら問題ないだろう」と願っていた。

編集部おすすめ