◆米大リーグ レッドソックス―パドレス(5日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 レッドソックスの吉田正尚外野手が5日(日本時間6日)、本拠でのパドレス戦に「6番・左翼」で先発出場し、今季初安打からの“猛打賞”もマークした。

 レッドソックスが3回3点を先取してなおも2死三塁。

相手マウンドは先発右腕のビューラーから左腕ハートに代わって迎えた吉田のこの日2打席目。カウント0-1から甘く入ってきたスイーパーを右翼線への適時二塁打とした。2回に回った1打席目は1死一塁から二ゴロ。併殺を逃れ一塁に残ると、次打者の打席で二盗を決めて今季初盗塁も記録した。

 4―6と逆転され6回先頭で回った第3打席。ここもまた相手マウンドの代わりばなだった。3番手のロドリゲスが投げたカウント2-2から外角の98・2マイル(約158キロ)のシンカーを中前に運び、今季初のマルチ安打をたたき出した。

 7回2死二、三塁での第4打席では、甘く入ったチェンジアップを捉えて鋭く一塁線を破る2点適時二塁打で同点とした。待望の初安打から、せきを切ったように3安打目、3打点目を挙げた。

 開幕から2カードを敵地で連戦してきたレッドソックスは、今シリーズで本拠開幕。吉田はこの日で今季4試合目の先発、3試合で代打で起用されていた。計9打数で無安打ながらも6四球で出塁率は前日まで4割だった。

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