葛飾北斎を題材にしたノンバーバル舞台芸術作品「The Life of HOKUSAI」日本凱旋(がいせん)公演が4月18日に東京・浅草公会堂で行われる昼夜2公演のうち、夜公演で“プレミアムカーテンコール”が実施されることになった。最新鋭デジタルプロジェクションを駆使して北斎の代表作「神奈川沖浪裏」を背景に出演者全員がパフォーマンスするカーテンコールを行い、客席から自由に撮影可能にするという特別企画。

1日限りの貴重な公演はまさにプレミアムな体験機会となる。

 いよいよ2週間を切った注目の舞台。米誌「ライフ」が1998年に企画した「この1000年間で最も偉大な業績を残した世界の100人」に日本人で唯一選ばれた江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎を、セリフなし、非言語のノンバーバルで体の動きと映像だけで表現。最新鋭のデジタルプロジェクションと和太鼓や琵琶の生演奏、身体表現によるライブパフォーマンスが融合する新感覚の芸術作品は、カーテンコールでも斬新なプレミアムな演出になる。

 「神奈川沖浪裏」による北斎ブルーを背景に、出演者が最後まで躍動。それを客席から観客が自由に撮影できるということは「見たままの興奮と感動を、言葉を使わずともそのまま伝え広めてほしい」との主催・制作者の思いもある。

 「The Life of HOKUSAI」の日本凱旋公演は4月18日(土)の1日限りで、15時30分開演と18時開演の2公演のみ。北斎役はパフォーミングアーティストのサカクラカツミ、北斎の妻を元宝塚の男役スター・沙央くらま、北斎の三女、葛飾応為ことお栄はコンテンポラリーダンサー・加藤花鈴がそれぞれ務める。チケットは残りわずか。北斎の作品をモチーフにした菓子付き特典チケットなども用意されている。

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