7日のDeNA戦(横浜)に先発予定の中日・金丸夢斗投手が6日、ナゴヤ球場で行われた投手練習で最終調整を行った。

 昨季、DeNA戦では5試合に先発し、自身のリーグ別ワーストとなる4敗を喫した。

それでも、防御率2・12と粘投。「データも意識も、リセットして臨みたい」と心機一転でマウンドに上がる。

 WBCを経て、今季初登板となった31日の巨人戦(バンテリンドーム)では、6回5安打2失点、7奪三振と粘ったが、6回に同点を許して、今季初白星を逃した。「2点入って、守りに入ってしまった。点を取ってもらっても、攻めていくピッチングをしたい」と前回登板での収穫も生かす。

 躍動するベテランに、刺激を受けた。37歳の大野が2日の巨人戦(バンテリンD)で9回4安打1失点と完投勝利し、チームに今季初白星を呼び込むと、3日のヤクルト戦(神宮)では、柳が9回3安打無失点で、完封勝利をマークした。両腕の熱投ぶりに、2年目左腕は「危機感を感じた。若手も、もっとやらないといけない」と闘志を燃やした。

 チームは現在2連敗中で、借金は今季ワースト5。昨季、8勝17敗と大きく負け越したDeNA戦のカード頭を託された金丸が、チームを勝利に導く。

編集部おすすめ