バレーボールの国内最高峰の大同生命SVリーグ女子のレギュラーシーズン(RS)上位8チームが進むチャンピオンシップ(CS)の記者会見が6日、都内で行われ、出場8チームが出席した。

 昨季CS女王に輝いた今季RS4位の大阪マーヴェラス(大阪M)の主将・田中瑞稀は「今季はうまくいくことばかりではありませんでしたが、皇后杯や昨季の結果を自信に全員で戦ってきたい。

関西対決になるので、熱い試合をお届けできるように」と2連覇へ意欲を示した。

 今季RSでは、30勝14敗で4位。昨年末の全日本選手権(皇后杯)を制した。2戦先勝方式のCSでは準々決勝はホームだが、姫路にも近いグリーンアリーナ神戸(兵庫)で11日から開催。「ホームだけど、兵庫で開催するので(相手の)ファンの方の熱量にも負けないように、私たちのファンの方とも一緒に熱量を持って臨みたい」と田中主将。RS5位のヴィクトリーナ姫路(姫路)との“関西ダービー”に挑む。

 昨季CSの決勝で敗れたリベンジに燃える今季RS1位のNEC川崎は、ホームの東急ドレッセとどろきアリーナ(神奈川)で同8位の埼玉上尾メディックス(埼玉上尾)と対戦。主将・山田二千華は「リーグ優勝に向けて、ホームでファンの方と一緒に頑張って行きたい。是非会場を(チームカラーの)真っ赤に染めてください」と呼びかけ、頂点への強い決意を示した。エース・佐藤淑乃が来季はミラノ、和田由紀子がアルシーツィオとともにイタリア1部セリエAに移籍が決まっている。日本一を置き土産に新たな道に進む。

 ◇チャンピオンシップ 女子はリーグ戦1位から8位が進み、2戦先勝のトーナメント方式で実施。

リーグ戦1位と8位、2位と7位、3位と6位、4位と5位が準々決勝を戦い、10日からの準々決勝とその翌週の準決勝はリーグ戦上位チームのホームで開催。決勝は25日から横浜BUNTAIで行われる。

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