◆スターゼンカップ 第56回日本少年野球春季全国大会 ▽中学生の部・決勝  湘南ボーイズ(神奈川県央)4-3多摩川ボーイズ(東京西)(3月31日・大田スタジアム)

 4年ぶりに東日本ブロック勢同士となった中学生男子の部・決勝は、過去2度準優勝の湘南ボーイズ(神奈川県央)が、創部2年目の多摩川ボーイズ(東京西)を4―3で破り、創部38年で悲願の初制覇となった。

 創部1年目で出場した昨年は1勝し、2年連続出場の今回、史上最速優勝を目指した多摩川ナインはベンチで涙を流した。

「粘り負け。あと一本が出ませんでした」。片岡保幸監督(43)は振り返った。

 1回に先制されたが、今大会ここまで5試合43得点を奪ってきた打線は4回、3長短打に犠飛、盗塁を絡め同点に。だが、5回に守備の乱れから勝ちを許した。今大会2アーチの主砲・関蓮太郎主将(2年)は「自分も含め、力不足です。自主性を大切に練習し、夏は必ず日本一」と早くも雪辱に燃えていた。

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