オリックス・高島泰都投手(26)が7日のロッテ戦(京セラD)に先発することが6日、決まった。チームは3日からの日本ハム戦(エスコン)で、今季初の同一カード3連敗。

苦しい状況での登板にも「自分が(連敗を)止めるという気持ちは持ちつつ、冷静に。力まず、気負わず。結果はおのずとついてくる」と自然体を強調した。

 前回登板となった3月31日の西武戦(ベルーナD)では、4回5安打3失点で降板。「真っすぐとカットボールだけになってしまった。それだと(対)右打者とかが苦しくなる場面もあった」と振り返った。試合後、岸田監督からは「落ち球があった方がもっと楽に抑えられるから」と言われたことを明かし、ツーシームを練習。「フォークまではいかないけど、自分のなかでツーシームの縦に落ちる握りがしっくりくるものがあった」と中6日のマウンドへ自信をのぞかせた。

 25年は22試合で2勝1敗、防御率3・67。救援では16試合で39回1/3を投げ、防御率2・75と安定感を見せたが「しっかり先発で結果を出せれば、中継ぎに戻ることも多分ないので」とローテ定着への思いは強い。社会人時代の所属にちなみ「王子から来た王子様」と女性ファンからも人気の3年目右腕。「6連戦の頭というのもあるので、中継ぎの方々のことも考えたら、しっかり長いイニングを投げたい。

球数を少なくいけば、おのずとイニングも伸びてくる」と力を込めた。

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