ソフトバンク・倉野信次投手コーチが6日、「日替わり方程式」を示唆した。この日は、みずほペイペイドームで投手練習。

大関、徐、上沢、スチュワート、大津が調整した。

 チームは、2年ぶりの開幕3カード連続勝ち越しを決めた。3月31日からの楽天3連戦(楽天モバイル)、4月3日からはロッテ3連戦(ZOZOマリン)と敵地での6戦もともに2勝1敗。取材に応じた倉野コーチは「外のグラウンドで厳しい条件も多かったんですけど、すごく皆しっかり投げ切ってくれた」と、うなずいた。

 一方で、救援防御率は4・56とリーグワースト2位の数字となっている。2月に藤井が右肘手術で離脱。勝ちパターンの杉山、松本裕が痛打を浴びる場面も見受けられる。その中で「いろいろな使い方で、固定するというわけではないかなという(感じ)。最終的に起用するのは監督ですが、今後を見据えていろいろなチャレンジをしていきながら、最終的に形がしっかり定まってくればなと僕の中では思っています」と話した。

 キャンプ中は先発として調整していた上茶谷、尾形は中継ぎとして1軍に同行している。上茶谷は3登板で5回1/3を投げ、うち2登板で回またぎ。3日に登録された尾形にも「(上茶谷のような起用ができる)可能性を秘めている。

こういう役割ができるピッチャーっていうのはすごく貴重」と期待を寄せた。「実は去年もそうだったし、一昨年もそうだった。結果的には固定みたいな形にはなったんですけど、最初はシーズンの中盤から後半にかけてどういう形でいくのかというのを定めていく期間」と倉野コーチ。流動的な起用もしながら、白星を重ねていく。

編集部おすすめ